災いを転じて福となす。魅惑の20cm

日記・雑記
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先月、NASが逝ってしまい。

それまで使っていたTS-219P2は、部屋が狭いため、ファンの音が気になり、
止むを得ず、隣の部屋の置いて、2mのLANケーブルでHUBと繋ぎ、HUB-DS間は、
1mのLANケーブルで繋いでいました。

しかし、DSユーザ諸先輩方の記事で、「LANケーブルは、短く」がいつも心に引っ掛かっており、ファンレスのNASが欲しいな。。。と思っていました。

QNAPもファンレスモデルのHS-210が発売され、次は、これだ!と決めていました。

そんな矢先です。。。NASが逝ってしまったのは。

急な散財は痛かったですが、HS-210を導入しました。

導入当初、DS-HUB間は、TIGLON MGL-L1(1m)、HUB-NAS間は、エレコムのカテ7(50cm)にしましたが、旧環境でのHUB-NAS間 AIM NA1(2m)とさほど変わりませんでした。AIM、結構良いですね。エミライから変えた時、激変しましたので。

良く出来たオーディオ用2m=PC用50cm、って感じですかね。

と、いうことで、憧れの20cmの世界に挑戦して見ました。

ケーブルは、サンワサプライです。20cmってサンワサプライしかない様ですね。

HUB-DS間は、数cm長さが足りなく、休眠中のアコリバのLANアイソレータで、長さを稼ぎました。

さて、肝心の音ですが、ベールが数枚剥がれ、音に厚みが出で、前に出る様になって来ました。使い古された表現ですが、アナログに近づいて来ました。

やっと、20cmの世界を体感出来ました。

これも、NASが逝っちゃたお陰?
「災いを転じて福と成す」でした。

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