拙宅のPCオーディオ環境ですが、
win10のroon+HQPlayerと、konaLinux5のNAAで構成しています。
冬休みの宿題として、win10のWin2019 server core化を課していたのですが、
どうも今一つ重い腰が上がりません。
実験機で、HOPlayerが起動するところまでは確認したのですが、、、
コロナ騒ぎも始まり、時間は持て余しているのに、どんどん気が滅入るばかりで、頓挫です。
そうは言っても何かしたいな~あ。
少し気を持ち直して来た時、ふと前に挫折した、Linux化が頭に過りました。
世間は、Direttaですが、天邪鬼な私は、まだDirettaには行きません(笑
それは、NAAをLinuxで試した際に、ubuntuでHQPlayerを動かす試みだったのですが、起動はするものの、表示が問題で断念しました。
当時、HQPlayerはV3でしたので、もしや新VerのV4では、動くのでは?と思い、
早速、試すと、V4では、何ら問題なく動きました。
HQPlayerのubuntuのバージョンは、18.04。
おっと、roonも同じバージョンじゃないですか。
これは、roonも入れない訳には行きません。
早速、roonもインストール。あっけない位簡単でした。
しばらく、V4試用版と実験機で遊んでいたのですが、ライセンスを購入し、正規マシンに導入しました。
さて、肝心の音は??
Linuxに関しては、ほぼ素人、当然チューニングなんて出来ませんでので、素の状態での音出しですが、、
あれ、これは失敗かも???
Windowsに比べ、音が軽い(ある程度、想定できていました)、ただ、S/N、解像度は上かも。
う~ん、、球転がしで何とかなるかも?
悪戦苦闘中ですが、良くなって来ました!!
音源で使っていた、Win10ファイルサーバーも汎用NASになり、
(HDDは、3.5インチが音が良いという勝手な思い込みでNAS+3.5HDDにしました)
PCオーディオ環境から、Windowsが無くなってしまいました。
改宗か一時の迷いか分かりません。。
さて、これで本当に良いか、しばらく様子見です。
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