4連休の初日、ベルウッドさんに便乗し、バスケロさん邸を訪問しました。
コロナ禍のなかですので、赤羽チームとしては、残念ですが、お酒抜きの車での遠征です。
生憎、行きも帰りに渋滞に巻き込まれてかなり時間を要してしまいましたが、
コロナで半年以上お会いできていなかったベルウッドさんと車中、話が弾み、退屈なしの往復でした。
バスケロさんとは、随分暫く振りの再会です。
早速、ハーベス部屋でレコード中心にお聞かせ頂きました。
(済みません、、こちらの写真は、取り忘れました。)
モノレコードも掛けて頂きましたが、これほど臨場感を持って聞けることにビックリです。
一時期、モノのJAZZボーカルを聞いていたこともあったのですが、つまらなくなくなり最近は、聞いていませんが、こんな鳴り方なら再挑戦してみたくなりました。
多分、私の腕では無理ですが。
皆さんが良く言われる、ずっと聞いていたいという表現がぴったりです。
愛聴盤を持って行って、お部屋をお借りして、ビールを飲みながら、がひったりです。(笑
一通り聞かせて頂いた後は、バスゲロ流セッティングの極意の解説です。
ウェルフロートの改造と、プレーヤーのモーター浮かし。ほんと何でもやってしまうのですね。
そもそもどうしてこういろいろ発想が浮かんでくるのでしょうか。。
最初にお聞かせ頂いたのは、やや大人しめな楽曲。
あれ、方向性は、ハーベスを同じじゃん、と思いきや。
JAZZの名盤「サキコロ」です。
おお、、これこそJBL。
これが聞きたかった!!
と何曲かお聞かせ頂くと、昭和歌謡にしましょう!と、
(ご配慮ありがとうございます。でも、普段は、昭和歌謡ばっかり聞いている訳じゃないですよ(笑 )
中島みゆき、太田裕美、大橋純子
やあ、「たそがれマイラブ」凄かった。
(アルバム画像、転用のため、間違っていたら済みません)
というわけで、返礼で、持参の昭和歌謡から、演歌を1曲。
(曲は、内緒です。。)
流石にまだJBL部屋ので演歌は、無かったようで、演歌一番乗りの栄冠を得ました。
ベルウッドさん持参のクラシック盤を聞かせて頂きました。
JBLと言うとJAZZのイメージですが、そんなイメージを完全に無くなります。
多分、こんな鳴り方をするJBLは、ここだけではないでしょうか。
最終盤には、最近、ウェルフロートに最新鋭機を装着(ただ、魔改造)した、dCS Pucciniを中心にお聞かせ頂きました。
ここまで仕上げるには、相当掛かったとのこと、その片鱗が、現れています。
どこまで、振動との戦いなんですね。
何時までも名残惜しいですが、この日は、早め目のお開きとし、バスケロ邸を後にしました。
帰りの車で中では、
バスゲロさんは、「いつ砂箱とか作っているんだろう?」、「一人でスピーカのセッティングしているのかな?」、
「アンプの移動だって大変でしょうね?」と、話しながら帰路につきました。
バスゲロさん、今回は、ありがとうございました。
いろいろ勉強になりました!
次回は、お酒付きでお邪魔させて下さい。
ベルウッドさん、長時間運転、お疲れ様でした。
また、よろしくお願いします。
コメント ※編集/削除は管理者のみ