Phil-m Commnityのみなさまこんにちは。
今日はプリアンプ マークレビンソンNO26SL(写真下から3台目)のご紹介です。
古い製品ですが、オーバーホール済みの状態の物がありますが興味ありますか?とショップの方から連絡があり一週間ほど聴いて購入することにしました。電源ボタンは無く、コンセントの抜き差しでON、OFFします。電源サプライと本体を接続してからコンセントを入れる事(逆だとショートする?)出音は緻密で繊細。力強さも感じられる素敵な音。エージングもそこそこで好きな音が出たので購入を決めました。昔からマッキンのパワーアンプとレビンソンのプリアンプの組み合わせで鳴らしてみたいという憧れの様なものがあり実現できて嬉しいです。
使用機器
CDプレーヤ:DENON DP-S1(GEN LOCK CLOCK ST接続)
DAコンバーター:DENON DA-S1 (RCA接続)
プリアンプ:Mark Levinson No26SL(RCA接続)
オプティマイザー:TRINNOV ST2-HIFI(XLR接続)
パワーアンプ:マッキントッシュMC352
スピーカー:マッキントッシュXRT22
使用CD
鈴木秀美/ハイドン:チェロ協奏曲集、リチャード・マークス/バラッズ 他
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こんにちは。
詳細は知りませんがNo.26はLevinson本人が会社を去ってからまもないMadrigal Mark Levinson初期の傑作機ですね。 憧れました。
私はその後出たプリアンプNo.28とアンプNo.27を20年以上使いました。
>出音は緻密で繊細。力強さも感じられる素敵な音
No.28、No.27コンビも正にそのような音でした。
>電源ボタンは無く、コンセントの抜き差しでON、OFFします。
まあこれは電源は入れっぱなしにしろと言うメーカーの推奨ですから私は常に通電していました。
懐かしいです。 No.26は造形も美しいですね。 見飽きない。
話は変わりますが写真のオーディオラックの中程にアキュフェーズのCDプレーヤーがありますね。
大昔アキュフェーズがデザインを一新した製品を出した時のものですね。
このデザイン、私は好きでしたが、あっという間に消滅して呆れたことを覚えています。
Multi Hobbyist様 暖かいコメントありがとうございます。
マークレビンソンの製品を長くお使いになってたんですね。私にとってのマークレビンソンは、永く憧れのメーカーでいつか手にして使ってみたいなと。中古ですがいい製品に巡り合えました。見て、聴いて、触って楽しんでおります。
CDPアキュフェーズDP-11は新潟県赴任中に購入した思い入れの深い製品です。チェロのエチュードとの組み合わせで現在聴いております。故障もせず鳴ってくれてます。
いつも頑張ってくれている私のオーディオ達にいつも感謝しております。
これからもよろしくお付き合いお願いいたします。