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デジタル機器用コンセントBOX改良

日記・雑記
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コンテナに引っ越すにあたって、急遽、突貫工作で作ったコンセントBOXです↓

ラックにはじまり、剛性だけは凄そうですが、実は下半身の部品はプラ樹脂のスイッチBOXです↓

前回は、ベンダー板金でC1020(無酸素銅)で作りましたが、コスト高過ぎて同じモノを作る気になれず・・・・・

今回は、できるだけ安く、かつ、プラではない非磁性体ボディを狙います。

で、目を付けたのが、タカチの(AD12-8-6)アルミダイキャスト製BOX↓

前述のスイッチBOXの代替え可能の大きさです。

タカチは幸い、データ添付でNC加工してくれるので↓

2Dでも良いので、CADデータを作るとスイッチBOXの代替えは直ぐに出来ます。

が・・・・・しかし。。。。。

壁コンセント用のコンセントカバーって、オーディオ用でも構造的に弱いので、コンセントプレートを一体型構造にします。

コンセントカバーをカーボンで作って、アルミダイキャストに直接連結させる構造で行きます。

現在、タカチ工業の代理店と打ち合わせ中です。

なんせ、タカチは直接取引には応じないので・・・・・

 

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