カーボンはやっぱり劇薬だった

最上段のローゼットだけ挿入したカーボンですが、意外や意外、これだけでも結構音質が変わります。

という事で、急遽、オーディオ・ラックを解体して全個数仕込むことにしました。

2列の棚板2枚で支柱が6本、各棚板と支柱の上下に5㎜厚カーボン・ワッシャーが入ります↓

棚裏↓

遠目でもカーボンであることが分かります↓

全個数挿入して試聴した印象ですが。。。。

極めて鮮烈！極めて爽快！

スカッと爽やか！って感じです。

面白いのが、鮮烈なのに歪感が抑えられていて煩くなく、聞き疲れせず、奥行きが良く出て空間再現性が秀逸です。

60㎝AGSモドキで「これ以上は無いでしょ？」と思っていましたが、上には上がありました。

低域のバスドラなんか、スティックやアタックの先まで見えそうなくらいｗ

電源コンセントのプレートの他に、色々、カーボンで頼んでみましたが、到着したら日記にアップします。

一応、また電源系です。