P-450のオーバーホールですが、大金を掛ける以上は万一を考えます。
電源ブロックコンデンサーですが、80V47000μF2本が入っているものの、国内入手はほぼ不可能でした。
以前、東京ラジオデパートでメーカー流れ品?が投げ売りされていましたが、今はもうないでしょうね。
アメリカのDigikeyで良さそうなコンデンサーを見つけましたが、購入を迷っています。
まあ、そもそものコンデンサーが85℃20000時間耐久なので、アレニウスの法則からも、AB級アンプ利用であれば、ほぼ半永久ともいえます(計算上、熱電対45℃周辺温度条件で36万時間耐久)。
2年くらい前にオーバーホールをお願いしようとしましたが、電源ブロックどころか、パワーブロックのコンデンサーも容量抜け規定内、交換不要とのことで、メーターランプとRCA端子交換で戻ってきました。
を塗っていて、ちょっと「スクアラン」が付いていたので、念のため交換になりました。
連日のネットショッピングで、続々部品到着しています↓
左から、電球色高輝度LED、高輝度LED用CRD、ステーションハンダこて用ナイフ型。
ハンダこては別にステーションでなくても良いですが、こて先交換できて、種類が多いモノを使った方が作業性は大きく上がります。
ステーションでなければ、お勧めとしてはこの辺りでしょうか↓
https://www.goot.jp/products/detail/px_338
標準こて先は使いにくいですがねw
まあ、ステーションのこてはこて先が付属しないのがほとんどで、「自分で選べ」というスタイルで、初心者フレンドリーではありません。
電球色LEDは、時代が時代のパワーアンプなので、メーター照明に電球が使われている所をLED化します。
以前は基板現像、エッチングして作りましたが、今回は簡単にユニヴァーサル基板で作ります。
純正の電球照明は意外と電圧が高く、使用電球数も多い(9本)ので、消費電力低下による音質向上効果もいくらかあるかも?ですが・・・・
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