スピーカー後ろのAGSモドキの構造強化ですが、「激変」はしませんでしたが、よくよく聞くと、違いは分かります。
場所に寄らずAGSモドキは、音場空間が広がり、靄が晴れてスッキリ、クッキリ傾向になるようです。
板と丸棒の連結強度を上げると、それが顕著になります。
最近は、近隣のホームセンターに入り浸って、ネジと鬼目ナットを買い占めています↓
ネジの連結強度ですが、某、天然木を謳っている日本製オーディオ・ラックメーカーが多用しているネジが一番ガッチリ強度が採れますね↓
「スッキリ低頭タイプ」と言っていますが、インパクトで打ち込んでも板にめり込まないので、分割されたミニAGSモドキを乗せるスピーカー後ろの天板には使えません↓
使うなら、天板をネジの頭の大きさでザグリを入れないといけないでしょう。
その場合、「フォスナービット」というドリルビットを使います↓
ただ、これは既存の穴には使えないので、板は丸々交換になってしまいますが、元々、板は交換予定なので問題なしです。
板の交換ですが、リスナー後ろのAGSモドキの方は、元々のパイン材から天板だけアカシア材に交換しました↓
板が硬いせいか、更に構造がガッチリしてきました。
板変更による音質の変化は、変わったような?変わらないような?ww
リスナー後ろのAGSモドキは、前回、所々妥協したにもかかわらず激変したので、妥協を全て潰すべく、全バラしてやり直しています↓
そろそろ完成の域に達してきたので、全部キッチリ、ニス塗りを行う予定です。
コメント ※編集/削除は管理者のみ