スピーカーケーブル交換しました。

サブシステムのレイアウト変更をしたのですがスピーカーケーブルの長さが足りなくなり、ピーンと伸びてしまうようになりました。

ちょっとこれだと音に影響が出る？可能性がありそうだし、端子に負担がかかり壊れる可能性もあるので交換しようと思いました。

今まで使っていたのはオーディオテクニカ製のAT6157です。特に不満はなかったのですが、買うなら違うのにしようと考えました。

Amazonで探し音光堂製造のケーブルにしました。今回で音光堂の製品は買うのが3つ目です。

カナレのケーブルは使うのが初めて。リン青銅に金メッキをしたバナナプラグが付属しています。カナレのケーブルは４芯構造でOFCを使っています。結構凝った内容ですね。

接続は簡単。端子に刺すだけです。裸線しか使ったことが無かったので簡単すぎてびっくりしました。

さて音出ししてみました。なんか高音がジャリ付きます。アレーと思いよく見たらプラグのシェルのネジが外れていました。ああ、刺すときにぐるぐる回したからだ。ネジをきっちり絞めて刺しなおし。今度はOKでした。

さて音ですがなかなかのものでした。前のケーブルと比べノイズ感が無く静かに聞こえる感じでした。細かな音がよく聞こえ音楽がより豊かに聴けます。このため音楽が生き生きしてきますね。聴きこめる音でした。

５０００円ぐらいでこの音は破格の内容と感じました。高いケーブル買うのがばからしくなっちゃいますね。

いい買い物したと思いました。