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古楽の愉しみ・アンサンブルの喜び(兵庫県立芸術文化センター・小ホール)

日記・雑記
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10月の3連休の中日は秋晴れの日曜日。
午前中から阪急夙川駅前に降り立つ。
駅近くの閑静な住宅街に夙川カトリック教会が佇んでいる。

その近くにある店の名は侘助
演奏会前の腹ごしらえに、美味い蕎麦を食べるためだ。

店の中は落ち着いた雰囲気で、開店同時に入店したが直ぐに満席になるほどの人気店。

腹ごしらえした後は、徒歩で北欧ビンテージ家具を扱うTIMELESSに行く。
以前は御影に店を構えている時に付き合いだしたインテリアショップだが、2年前にここ夙川に移転して以来、近所に寄った序に訪問してみる。
モダンな外観がなかなかよい。

さて、本命のコンサートは、兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール

今年22回目のコンサートは、「古楽の愉しみ、アンサンブルの喜び-今村泰典と仲間達-」と題したコンサート。

出演は、リュート:(テオルボ)今村泰典、リコーダー:ミハエル・シュナイダー、ヴィオラ・ダ・ガンバ:ソフィー・セーヒ・イの3人。
いずれもドイツ在住の著名な古楽演奏家で、特にシュナイダー氏はカメラータ・ケルン創立者としても有名である。

このホールは八角形のすり鉢状になった木の風合いが美しいステージと400席強の客席数を持つ。
残響は満席時で1.5秒と申し分ない。

演奏曲目は、カステッロ・フォンタナ・セルマ(17世紀イタリア初期バロック)の作品より、テレマン:ヴィオラ・ダ・ガンバの為のソナタ ニ長調(ソロ)
ヘンデル:リコーダーと通奏低音の為のソナタ ニ長調、バッハ:チェロ組曲第1番 ト長調(テオルボの為の編曲)
ブロックヴィッツ:リコーダーの為のソナタ ト短調(ソロ)、ハッセ:リコーダーと通奏低音の為のソナタ 変ロ長調といった、古楽ファンには馴染みの多い曲から、リュートのために編曲されたものまで多彩なプログラムである。

ヴィオラ・ダ・ガンバを演奏するソフィー・セーヒ・イさんは美しい韓国女性、音色もとても優雅で可憐な響きにうっとり。
低音弦が付属するテオルボというリュートを演奏する今村泰典氏はシュナイダー氏と同じ演奏団体に属しているとのことで、息もピッタリな演奏を聴かせてくれる。
音量の小さなバロック楽器であるから一番音量があるのがリコーダーというのが面白い。

アンコールには、客席に居たバロック・チェロを弾く韓国人の留学生?も参加してのバッハ・カンタータで大いに盛り上がった。
時間が止ったかのような優雅な時間を過ごしたひと時であった。
この日記はブログでも。

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