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レイデイエート・フィルハーモニック・オーケストラ第15回定期演奏会

日記・雑記
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8月最後の日曜日。
まだまだ猛暑日が続く都内だが、JR蒲田駅近くにある専門学校のキャンパス内にある公園は、このように広々とした空間があり、日陰では心地よい風が吹き抜けていく。

ブログの方もご覧ください。

今日は丁度オープンキャンパスとなっていて、沢山の学生が木陰を選んで歩いている。

今日は今年31回目のコンサートで、大田区民ホール・アプリコに出かけた。
演奏会を開いたのは、バレエ上演の伴奏を中心に活動しているユニークなアマチュアオーケストラ、レイディエート・フィルハーモニック・オーケストラ
今日はその第15回定期演奏会だ。
座ったのは前から6列目の真ん中の席。

このオケのWebサイトによると、バレエ公演でのピット内での演奏を前提とした構成を取っているため、フルオケより少な目のプルト数の弦楽器セクションに3管編成が基本の木管セクション、Hr, Tp, Tb, Tuba … 4, 4, 3, 1型の金管セクション、アマオケとしては多勢を誇る打楽器セクションという56名での構成となっている。

全席自由で1千円というリーズナブルな入場料であるが、まだまだ知名度が低いからか、客の入りは5~6割といったところだろうか。

指揮者は小倉啓介氏。
今日の曲目は、先ず最初にシューマン作曲:交響曲第3番変ホ長調Op.97「ライン」、休憩をはさんでウィーンのバレエ音楽シリーズとして、ヨハン・シュトラウス2世作曲:喜歌劇「こうもり」序曲、ウィーンの森の物語、ヨーゼフ・シュトラウス作曲:天体の音楽、再びヨハン・シュトラウス2世作曲:美しき青きドナウ、といった一風変った構成

オーケストラピットに入るために弦楽器の編成が小さいからか、多目的ホールの控えめな音響とあいまって音量は小さめで、前の席に座ってよかった。
普段の活動がバレエ公演の伴奏を中心に行っているからか、ライトを浴びるステージの上では動作がややぎこちなく感じたのは気のせいでもあるまい。
最初のシューマン:ラインでは、やや速めの軽快なテンポで進行していき、重々しいところは微塵も感じさせない。
ハーモニーは柔らかく刺激の少ない演奏スタイルで、弦に比べて木管金管楽器の音が大きめなのは、オケピットに入ることが多いからそのようなバランスになったのか。

2部はウインナワルツ。
ウイーンフィルのニューイヤーコンサートのような華やかな曲目が並び、ややディフォルメされたウインナワルツのテンポには、弦と管のリズム感の違いがやや浮き彫りにされたのはご愛嬌か。
ホノボノとした気持ちになって開場を後にした。

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