myu邸& Auro-3d邸 

日記・雑記
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MYU邸と Aero-3d邸

donguri邸訪問記で スマホで 書いていたことで 部屋の工夫の数々を皆さんに紹介できていなかったので 珍道中を聴かる前に 搭載したいと思います。

凄いでしょう! この工夫の数々 そして見栄えがとてもいいですよね。私とは大違い!!

さて 定刻の12時を過ぎまして バタバタと donguri邸を 後にしましたら,すぐにストップが かかりまして 大切なメガネを 忘れたと 家具に気づいてよかったと 戻り,予定の3時は絶対に無理!で 大月JCT経由で 富士急ハイランドを横に観て 伊豆の半島へ突入! この道路が伊豆,初心者にはとても分かりずらい。 ナビを眺めては なんとか少しでも早くたどり着けるルートは どれか?二人であーでもない,こうでもないと 二人とも全くわからないので こっちが近そうだとセンターSPを選択したルートは 狭くすれ違いがとっても難儀で ギリギリ山側に寄せて なんとかクリアーなんて場面もありまして冷や冷やしながら 広い道路に出るとほっとしたり!! なんとか40分遅れで Aero-3d邸に到着しました。

そこに しばらくするとMYUさんが 来られ,対面 とても目穏やかな優しそうな方でした。 しばらく歓談して MYU邸に向かいました。

MYU邸でかけられた楽曲は donguriさんが 詳しく述べられてますので 割愛!

アキュフェーズのデジタルプリアンプにデジタルチャンネルデバイダー,パワーアンプ。

しかも このデジチャンとパワーアンプは 床下の地下に設置してあるとの事。私は このセッティングがどのようになってるか?とても 気になっていました。

そして 太鼓の三段重ねの3way SP+ウーハーの4WAY MYUさんのイメージは とてもスリムでスマートな女性がイメージされているようですので 出音も まさにとても シャープでスリムな余計なぜい肉なんて無い!!という感じですね・こういう表現の仕方もあるんだなぁ!と 感心して聴かせていただきました。私の好みはもう少し乱暴な感じとdonguriさんには伝えましたが イメージは 細マッチ?かなぁ。 人それぞれ 感じ方も聴こえ方も違いますし,オーディオの構築の仕方も違いますからね。

MYUさん 多人数が楽しめるようにわざわざ工夫されて,ありがとうございました。

さて Aero-3d邸に戻り 用意していただいた食事と 持ち込んだシャンパンのつまみはなんとオカラ!!!??  これが 不思議と合うんです。違和感が無い。でも やはりチーズが ほしかった!! で 乾杯した時点で 殆ど 疲れ果てて 賞味期限が切れた状態になりましたが お二人はとても 元気!!

先にお風呂を頂いて 上がったら 寝る準備をするかと思いきや 視聴が始まっていた??? 結局 12時過ぎまで 検聴をして なんだかんだと盛り上がってしまいました。ゆっくり休ませていただいて 翌朝 用意していただいた 定番の朝食をありがたく頂いて 検聴開始!!

詳細はdonguriさんが 書かれていますので 私は 大まかに。

以前と比べれば 格段に出音に力が出ているように聴こえます。音像がしっかりしながら 音場も適度に広がりを表現されていると 聴こえました。

Aero-maticについては 2ch,5chのオリジナルの再生に比べれば 僅かに 力強さが弱まるに感じますが 音場感は格段に広がり とても 心地を良くなります。

気になっていたARTですが やはりというか 想像していたように タイトな感じに鳴り,それが心地よいと感じる方もいるのかなと思いますが 私には 音楽のおいしいところまで削がれているように聴こえました。

まだまだ 色々な設定が 可能との事なので 今後の使いこなしに 期待します。

Aero-3dさんの ホスピタリティには いつも 感謝しております。お世話になりました。冬になる前にこの部屋での最後の音を検聴していただければと親もいます。

お待ちしております。

donguriさん Auro-3dさん お世話になりました。

コメント ※編集/削除は管理者のみ

  1. x1おやじさん

    先日のオフ会お疲れ様でした。短時間のオフ会でしたが、とても楽しかったです。

    今年の東京インターナショナルオーディオショウでは、多種多様なハイエンドのスピーカーを聴きましたが、私が一番自然な音と感じたスピーカーはYG Acousticsの中型のモデルでした。YGの大型のモデルは聴いていません。他のメーカーのハイエンドのスピーカーの音は、私には太く豪快でマッチョ過ぎました(苦笑)。x1おやじさんが書かれたように、人それぞれ 感じ方も聴こえ方も違うようです。

    x1おやじさん宅のYGは超が幾つも付くようなモデルをボルダーのハイパワーアンプで鳴らされていますので、繊細さは保ちながら「少し乱暴な感じ」な出音なのでしょうね。

    • myuさん お世話になりました。
      そうですか?YG以外のスビーカーの出音は、全てマッチョに聴こえたんですね!
      それはmyuさんの美的センスが研ぎ澄まされているからなのかな?と感じます。私が感じるYGの音はまったくない色付けが無く、正確なトランスデューサーではないか?と思います。
      そのスビーカーをどうやって歌わせるか?難題!ですね。XVは更にハードルが高いように思います。
      機会が有りましたら、検聴、宜しくお願いします。

  2. x1おやじさん

    この度は、x1おやじさんのお声がけのおかげさまで、
    貴重な体験をすることが出来ました。
    ありがとうございました。
    伊豆・箱根近辺の道は本当、走りづらいと感じておりました。
    運転手は大変だったと思います。助手席の人間ナビの不手際ご容赦下さいませ。
    donguriの部屋、もともとは映画用の設計だったので
    オーディオの事を考えだしたら、不都合・不満な点がいっぱい、、、
    myu邸のリスニング室は、音だけじゃなく見た目を含め、
    オーディオ・ファーストならこうありたいとdonguriには思えるものでした。
    自分の環境・境遇の範囲でぼちぼちとやって行くしかないですね。

    • donguriさん  こんにちは
      本当に小淵沢から 伊豆への道中は 楽しさ 満載でしたね。
      あの辺りの道路は 何回か経験しないと 上手く走れないでしょうね。
      また 今度の課題としておきましょう。
      音楽 オーディオの楽しみ方は 本当に人それぞれ!! 楽しむ音楽も違えば 聴き方.聴こえ方も違いますね。 
      ですから なおの事 感想なりコメントは 難しくなりますね。
      ただ donguriさんを見習い 出来るだけたくさんのいろいろな音楽の出会いを探し,体験し楽しみたいと強く思いました。 
      ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いします。

  3. X1おやじさん

    先日は、遠路はるばる、「フォッサマグナ」に沿って日本海側から太平洋が望める拙宅(二階から、ほんの少し、遠くに=汗)までお越しいただき、ありがとうございました。途中、Googleナビのせいで大変な「けものみち」を走らされたそうで(笑)。

    ライカで撮っていただいた拙宅の写真はずいぶん芸術的ですね!このまま、2Lの現代音楽のジャケットにできそうです(笑)。

    さて、今回の滞在中、X1さんにいただいた感想の中で、一番「ほう・・・」と思ったのは、ARTについてのものです。

    「中高域がちょっと詰まる感じがする」

    この技術は「部屋固有の低域の定在波や反射波をLPに於いて打ち消す」、というものなのだということを事前に説明してあることもあり、普通は誰しも「低音」に耳が行くのです。これまで、希少な(汗)ARTを拙宅で体験していただいた、K&Kさん、Tomyさん、Myuさん、モンテモンテさん、Donguriさん、そしてARTをご自宅のシステムに導入されたグランドスラムさん(そういえば、この前セッティングに行ったときに、「ARTについては自分が書く」とおっしゃったので、私のグランドスラム邸におけるART体験記は彼の記事が出たらレスでも入れようと思っているのですが・・・よほどの大作を準備中なのかな?笑)は皆さん、「低域の解像度が上がった」(ただし、量感との兼ね合いで好き嫌いはマチマチ)というような感想を持たれるのですが、「そこに耳が行くか!」と。

    「DLBC(SWを含めた全SPユニットの位相を合わせる補正)だけの方が、中高音が活き活きしている」とおっしゃる。私は、「ARTって、150Hz以下の帯域にしか作用しないんだけどなあ…」という心の声を抑えながら(笑)、どれどれ、と中高域に意識を集中して聴き比べてみると…。

    確かに、「言われてみると」そんな気がしなくもない(汗)。この週末はこの確認のために伊豆入りしますが、先にDonguriさんの記事に書いた、「鐘の音」もそうですが(実は密かに、あれはARTの効果もあるのでは、と思っている)、こういうのは「言われて確認する」のと「最初に気が付く」のでは大違い。最初に気が付いたX1さんは、かなりの<高音耳>とお見受けしました!やはり普段、「ああいうレベルの機器」で音楽を聴き慣れているだけのことはありますね。「耳の付け所が違う」(笑)。

    「低域の定在波・反射波をキャンセルすると、中高域の音がつまらなくなる」というX1さんの発見は、音響理論に暗い私にはその因果関係が呑み込めませんが(泣)、確かに現象的には私の駄耳でも観察できるようです。

    この週末は、この問題を再検証し、ARTの設定や補正f特などを変更して実験してみようと思っています。貴重な気づきをありがとうございました!!!

    • Auro-3dさん こんにちは 
      写真を気に入っていただいてありがとうございます。
      最近 つくづく 皆 ひとそれぞれ 感じ方 聴き方 捉え方が 違うんだなぁ!?
      と 感じます。 
      コンサートでの 聴こえ方を基準としています!と言っても 座る席 演奏してる指揮者 楽団によっても 違う! そして 隣に座ってたとしても 違う!!
      つくづく これが正解だよ! これが正しいんだよ!と 大きい声を出してはいけないようにも思います。
      ただ 自分の感想を述べてくださいと言われれば こんな感じかな?と 述べることは出来ますね。
      みなさん 聴こえ方 聴き方が違うのですから 自分の思うように調整されれば 良いのかと!!
      ただ ARTの 150hz以下を制御されてるとの事ですが それ以下の帯域はもちろんの事 その上の帯域まで影響を及ぼすことは当然であります。
      それを気づくかどうかは そういうチューニングの経験が歩かないかということかな?と 思います。

      ある部分だけ なんとかしようとすると 他にも影響があることを念頭に されるべきだと思います。
      オーディオ 音楽再生は とてもたくさんの要素が組み合わされての出音があるわけですから 其の辺りをつめていくのも楽しいかと思います。

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