塵も積もれば・・・の真逆?の話

日記・雑記
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昨日の片付けの件、

片付け程度であまりにも音質が変化したので速攻で日記に挙げましたが、その程度で変化するなら、ココを丸棒でAGSモドキ化すれば如何なるか?気になって仕方なくなったので、急遽、ホームセンター閉店間際に丸棒を買いに行きました。

購入丸棒は、φ50㎜×1820㎜2本、φ40mm×1820㎜2本、φ30㎜×1820㎜2本。

これを全て、リスナー後ろの現AGSモドキの最下部の高さに合う430㎜の長さに全部切断。出来たのが各々が4本×2セットで、計24本。

これを固定はせず、AGSモドキの最下部に、それっぽい場所にテキトーに嵌め込んだだけです↓

以前に作った感覚から、AGSモドキの音波拡散効果を最大限に発揮させるには、丸棒の上下を板と強固に固定しないといけないので、まあ、それほど大きな効果は出ないだろうと試聴してみましたが。。。。。。。。

これだけでも、かなりヤバいです。

今まで何を聞いてたのか?というくらいベツモノに変化しました。

全域キレッキレで激変しましたが、部屋の中央部で低域の定在波が起こっていたのか、特に低域の充実感というか、ズッシリと重く、キレ良く変化しています。

私はどちらかといえば、「低域は普通に鳴ってくれればOK」って感じで、ありがちなカーステで巨大ウーハーを入れて「ズンズン」やっているのを見ると極度の嫌悪感を覚えますが、「ツクリモノ」でない低域が充実すると、ロックやポップスは当然、クラシックも大編成フルオーケストラ等でも「らしさ」が出てきますね。

さらに、以前からAGSモドキを使って面白いと感じるのが、音場が広く感じられる事ですが、たかだか430㎜丸棒を片側12本、計24本入れただけで、音場が3割り増しくらい(あくまで感覚w)広く感じますね。

スピーカーの前後左右、上下に音が飛び出してくる感覚。

さらにさらに、和音が増えても混濁せず、各々のエコーの消え入る際までの感じが極めてよく分かります。

スピーカー後ろの壁の両コーナーにAGSモドキの1850㎜より上の部分にAGSモドキを追加した時も音質の変化にビックリしましたが↓

今回は、それを超える変化に感じます。

まあ、相乗効果かもしれませんが。

あまりの変化振りに何を聞いても面白くなって、気が付いたらオールナイトで徹夜でしたwネムヒーヒーヒーーー(ノД`)・゜・。

これは早急に、430㎜丸棒の固定を考えないといけません。

それには一度、全解体しないといけないのでちょっと面倒ですが。

こう言っては何ですが、AGSモドキはQRD Diffusor自作よりも変化の度合いはコスパが圧倒的に良いかも?ですね。

ちなみに、430㎜丸棒24本で1万6千円でした。

その程度なら、もっと早くやっておけば良かった。。。。

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