昨年、製作をボツにしたカーボン・パーツ再び

私の現行のネットワーク・トランスポートである、DELAのN100ですが、これのSSDドライブ・マウンターをカーボン製にします。

N100純正は廉価機御用達のSPCC鋼板2ｔ（上級機のN10はSUS304、2ｔ）ですが↓

これを5ｍｍ厚ドライ・カーボンに交換。

カーボンはRF/EMI遮断効果もあるので、ドライブケースにしてSSDを囲い、四方八方からノイズ対策を講じます↓

実はコレ、昨年の日記にも書いたのですが、カーボン加工会社に見積を取ったら、一式で12万円弱。

20万程度のトラポに12万円突っ込むのは如何か？という事でボツにしました。

多分、上級機のN10でも使えるでしょう。

今回のカーボン加工会社で見積を取ったら予算範囲内だったので、これも制作を依頼。

昨年ボツになった第2弾↓

用途は書きませんが、10ｍｍ厚カーボン故に、加工コスト高でボツになったモノです（10ｍｍ厚は途端に高くなる）。

巷の市販オーディオアクセサリーでは10ｍｍ厚は存在しませんが、多分コレを使ったら音質が良くなると思います。

本来は穴がないと使えませんが、穴位置をそのままにしておくと用途がバレるので、穴を塞いでいます。