昨日は、恒例となっている出水電器西蒲田試聴室のイベントに参加してきた。
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今回は特に大きなイベントもなく常連5名というこじんまりとした会だったが、その分持ち寄ったCDを思う存分の音量で鳴らして日頃の鬱憤?を晴らしたり、自身の音の再確認を行ったりと楽しめる会だった。
集まった5名は聴くジャンルは様々だが、全員が専用電源工事を施工した方ばかりで、共通の話題には事欠かない。
普段は、「オーディオが趣味で専用電源引いてます」とか「ケーブルの材質や部屋の共振がどうのこうの」などというと変わり者に思われるのだが、趣味を同じくする方たちとなら思う存分話ができる。
これはどの趣味でも同じことなんだろうが、だからこそこのようなイベントに人は集まってくるのだろう。
今回のイベントで何が変わっていたかというと、インターコネクト、SPケーブルが全て前回のイベントで大きな反響を呼んだ新興メーカーアスカ工業のものになっていたこと。
一聴して感じるのは「透明感」、歪を感じさせないピュアな音といったところ。
持ち込んだCD-Rの読み取り不調が残念だったが、他の参加者が持ち込まれていたCDの再生には特に問題がなかったのでメディアメーカーの材質の問題も多分にあったのだろう。
試聴会終了後は恒例となっている懇親会で、夜遅くまで思う存分オーディオ談義に花を咲かせ、またの再会を約束してお開きになった。
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