daisuke邸遂にPCオーディオへ

日記・雑記
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2011年初めてのオーディオオフ会は、大阪の自宅に帰宅した際、daisuke氏からのお誘いから始まった。
ブログの方もご覧ください。
前回daisuke邸を訪問したのは昨年の10月終わり。

今回訪問したdaisuke邸はいよいよPCオーディオに足を踏み入れられたばかり。
今までラックスのCDPが鎮座していた場所には、自作PC用のアルミケースと液晶ディスプレーが。

基本構成はOSがWinXP、読み込みドライブがパイオニア製DVDマルチディスクドライブ、内蔵HDDが2TB。

再生ソフトは、スタインバーグ製のNUENDO4という有料ソフト。
多くのPCオーディオユーザーが使用しているFoobar2000とかlilithではなく、録音エンジニアなどのプロが使用するソフトが導入されていたのには音質重視の考え方から。

実際にlilithとNUENDO4との音を聞き比べさせていただいたが、lilithでは音が平板なのに比べてNUENDO4は立体感、実在感ともに圧倒的に秀逸なことが判る。

daisuke邸で進化したのはPCオーディオだけではない。
ラインケーブルやスピーカーケーブル。、そしてジャンパーケーブルに至るまで、STILLPOINT電磁波シールドテープが巻かれて、まるでミイラの様(^^ゞ

GPS衛星のセシウム時計の電波を受ける受信機もアンテナをより感度の高いものに交換し、安定したロック状態がキープできるようになり、音の精度が格段に上がっている。

持参したCDをリッピングして聴かせていただいたが、小生宅では再生される音像に揺れが見られたので、奏者が体を揺らしながら演奏しているのだと、勝手に?解釈していたヴァイオリン独奏が、全く揺らぎのない音像で再生されたのには驚いた。

12月に導入してからまだ1ヶ月余りのPCオーディオだが、これからの発展が益々楽しみなdaisuke邸であった。

<1月26日>
電磁波シールドテープの記述について訂正しました。

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