V70SEの真空管ですが、GEC のKT66で落ち着いていましたが、
ジャズ、フュージョンが、何か物足らなく、
最近、復刻TUNG-SOL 6550に替えていました。
KT66に比べると、ロシア球と言えども、アメリカ球の復刻です。
品は、若干落ちますが、馬力は、あります。
結構、気に入って、しばらくは、「これ」と決めていました。
話は、かわりますが、以前、6CA7のアンプを使っていた時は、
松下とNECの球を使ったことがありますが、
俄然、NECの方が良かったです。
ただ、その時のアンプを売却時に球も全て処分してしまいました。
V70SEで球を復活した際、あの時、球を売らなければ良かったと、
後悔し、NECの6CA7を探していました。
(1ペアは、たまにあるのですが、2ペアは、なかなかありませんでした。)
いつもの様に、ヤフオクを散策している時、ありました。。。。
2ペア、それも新品!!!
ある程度の高値を覚悟していたのですが、市価の半値程度で落札できました!!
案外、人気無いんですね。
とういことで、また、真空管を買ってしまいました。
早速、火を入れて音出しです。
made in japan、やっぱ良いです!!!
しばらくは、これで決まりです。
もうこれで、球は、打ち止めでしょう。
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