今日、データを渡して見積をお願いしていたモノが届きました。
急ぎかったので、アガリが早いタカチ電機工業にお願いする事になりました。
公差の悪さは、設計変更にて組み込み後のズレを吸収する事で対処しています。
コンセントのUL規格の穴は、タカチ加工のアルミダイキャストでは公差が悪いと入らなかったり穴がズレる可能性が高いので中止。
トップパネルの上から一面4mm厚カーボンでUL規格の穴を開けたパネルを製作してネジ止めする方法です↓
カーボン加工では、0.1㎜未満の公差で仕上げられるそうなので、問題なしです。
ただ、2連コンセント用、3連コンセント用と作りますが、今回上がった見積の3連用のカーボンパネルは、大きさからして4~5万円いってしまうような予感・・・・・
無名の人間が高額なコンセントボックスをオクに流しても売れる事はないと思うので、全部自分で使います。
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